equation 環境や eqnarray 環境を使用すると,自動的に数式番号が振られます. 一部数式番号を表示したくない場合は,数式の後ろに \nonumber をつけます. LaTeXサンプル \begin {eqnarray} 2x _ 1 + x _ 2 & = & 5 \nonumber \\ 2x _ 2 & = & 2 \end {eqnarray} TeX で数式を書くときには,自動的に数式番号が不可されます. 数式番号を表示させたくない場合は,以下の2通りの方法があります. equation の時には後に" * "をつける方法 \\begin{equation*} A = BC … [数式]連立方程式.

ここでは (LaTeX) の自動数式番号をキャンセル(解除)する方法を紹介します。 自動数式番号のキャンセル(解除) - nonumber、notag equation 環境や eqnarray 環境で自動的に割り振られる数式番号をキャンセルする場合は次のコマンドを使います。 コマンド 本文中数式・数式番号なし † 連立方程式は,縦幅が大きいですから,本文中で使うことはまれでしょう。 array環境, cases環境,\trenrituコマンド,いずれも使用可能ではあります。 一部数式番号を表示しない. TeXで謝辞などを独立した章として出力したいときなど本文中に章番号を表記したくないときは*(アスタリスク)を使う。 \chapter*{謝辞} こうすると目次に表示されなくなるが、目次に表示したい場合は、以下の1行を上記行の次の行に書けばよい。 TeX で数式を書くときには,自動的に数式番号が不可されます. 数式番号を表示させたくない場合は,以下の2通りの方法があります. equation の時には後に" * "をつける方法 \\begin{equation*} A = BC … 定理型環境を設定するとそれらには自動的に番号が振られます(kb0077 参照)。 しかし独自の環境を新たに定義することによって、番号なしの定理型環境を設定できます。 数式番号を節番号とセットにする. 例えば第3節の12番めの数式番号を(3.12)と表示させたいときに, \theequationを\renewcommandする, みたいな情報がよくあるけれど, amsmath.styにはもっと簡便なコマンドが用意されている. TeXの「こんなときどうする?」 トピック別にまとめてみます。随時更新していく予定。 数式関係 式番号を表示したい、したくない 式をそろえたい 数式中に文章を入れたい 図表 図を入れたい 表を入れたい 式番号を表示したい、したくない 2つ方法があります。 \eqnarrayを使用する場合 \begin{eqnarray} x+y&=&4 \\ x+2y&=&10 \end{eqnarray} この方法を使うと、全ての式に式番号がつきます。一つ一つの式に意味がある場合はこの方法を使用するといいでしょう。 数式番号を節番号とセットにする. {新しい見出し記号} ?には,変更したい段の命令(i,ii,iii,iv)を書きます. 番号なし箇条書 … 例えば第3節の12番めの数式番号を(3.12)と表示させたいときに, \theequationを\renewcommandする, みたいな情報がよくあるけれど, amsmath.styにはもっと簡便なコマンドが用意されている. 番号なし箇条書きの見出し記号を変更する場合は,プリアンブルで次のように再定義します。 \def\labelitem? TeX において番号なし定理環境を定義する方法について。amsthm パッケージを利用しているときは、newtheorem* コマンドによって番号なし定理環境を定義することができます。

複数の数式の行に、1つの式番号を付けたいときの方法です。これは、AMS-LaTeXのalign環境を使って、1つの番号を付けたい複数の数式はaligned環境でまとめるというのがいちばん簡単です。\usepackage{amsmath}.. 番号有効活用しようぜ。 LaTeXは数式や図の番号を自動的に割り振ってくれます。 しかしどの式に何番がついたのかをいちいち確認したり、式の番号が変わったりしたら本文の式番号を参照しているところ((3)式よりとか)を変更するのも手間ですよね。 番号なしの定理型環境.