Access VBAでExcelのGetSaveAsFilenameメソッドを使い、名前を付けて保存ダイアログを開きます。「GetSaveAsFilename」を使う為には、事前に参照設定で「Excel Library」を設定しておきます。FileFilterとFilterIndexで、初期の拡張子を指定しています。 「名前を付けて保存」ダイアログを表示する ... // ファイルの種類 の初期設定を 2 番目に設定する (初期値 1) saveFileDialog1.FilterIndex = 2; // ダイアログボックスを閉じる前に現在のディレクトリを復元する ( … [名前を付けて保存] ダイアログ ボックスが表示されます。このとき、既定のファイル形式で 何が設定されているかによって、[名前を付けて保存] ダイアログ ボックスの [ファイルの種類] が 異なります。 既定のファイル形式が [Excel ブック (*.xlsx)] の場合 右側に、保存する際の形式(ファイルの種類)が表示されます [名前を付けて保存]画面が表示される この場合「保存する場所」は、「マイドキュメント」になっています 指定できるファイルの種類として”CSVファイルもしくは、TXTファイル”と”Excelファイル”の2つの種類を設定。 また、[名前を付けて保存]ダイアログボックスのタイトルバーの文字列も設定。 1.名前を付けて保存とは? 「名前を付けて保存」とは、現在開いている図面ファイルに新たに名前を付けて保存することをいいます。AutoCADでは、AutoCAD(オートキャド)のバージョン変換して保存することやファイル形式を変換して保存することができます。