ロレックスの腕時計はすべて「機械式(対義語:クォーツ)」と呼ばれる機構が使われています。 現在発売されているロレックスのモデルは全て「自動巻き」となっていて、腕を振ることで自動的にゼンマイが巻かれ腕時計を動かす構造になっています。

ロレックスオーナーになった際に最も使用頻度の高いパーツが『リューズ』だ。なぜなら『リューズ』を使ってゼンマイの巻き上げ・時刻・カレンダーの調整を行う事になるからだ。最も使用頻度が高いからこそ、正しい使い方を身に着け部品の消耗を抑えていこう。 自動巻きは、手巻きの「龍頭」を回して動力源のゼンマイを巻く代わりに、時計内部に円盤の半分くらいをと切り捨てたような重りが付いています。 腕を振ると、その重りが動き、ゼンマイを巻き上げるようになっています。 ロレックスの時計は、最高品質の原料から製作され、細部に至るまで注意を払って丁寧に組み立てられている。オフィシャルサイトでロレックスのウォッチコレクションを見る。 (わたしの腕時計の状態)・オメガ アクアテラを去年の11月に購入。・自動巻き初心者。知識ゼロ。・日差0秒~1秒。・1~2週間に一度、朝起きたら突然時間が止まっている!・装着時間は12時間。・毎日の歩行距離は100メートル これを「巻き止まり」と呼びます。自動巻のように「スリップ機能」がないため、それ以上巻き上げようとするとゼンマイが切れてしまいます。 高級時計の種類を見分ける3つの方法 .