VBAでは変数の定義時に型を指定せず暗黙の型変換とした場合はVariant型(なんでも型)になるためEmptyになります。 セルや変数の値がEmptyかどうかを判定するにはIsEmpty関数を使いますが、””と比較してもちゃんと動作します。 以下のような感じで使います。

Emptyでないことを判定するサンプルマクロ. Excel VBA マクロの IsEmpty 関数を紹介します。IsEmpty 関数は、指定したバリアント型 (Variant) の値が空かどうかを判定します。エラーなどが原因で値を設定できないときにの判定に使用します。

上記2つのSubプロシージャのElse条件が、 「vba emptyでない」 「マクロ 空ではない判定 empty」 に該当するわけですが、Emptyでないという判定だけを行いたいのならば、Not演算子を組み合わせましょう。 今回は変数が空(Empty)かどうか判定する方法をご説明します。 指定した変数が空(Empty)かどうか判定するには「IsEmpty関数」を使用します。 指定した変数を処理しようとした際に、空であるためにエラーとなる場合など、事前に判定をかけることでエラーを回避できます。 VBA; Excel VBA関数; 構文. IsEmpty(expression) 引数expressionには、Empty値かどうかを判定するバリアント型の変数を指定します。 解説. IsEmpty 関数は、指定した変数が初期化されていない場合、または、Empty 値の場合は、真 (True) を返します。また、引数 expression 内に複数の変数がある場合には、常に偽 (False) を返します。 使用例.