詰め物・被せ物の種類をむし歯の治療の一例に沿ってご説明します。 ※治療の流れはあくまでも一例ですのでご了承下さい。 下記より様々な詰め物、被せ物の特徴や料金を明記した比較表をご覧いただけます。 詰め物、被せ物比較表[478kb] 虫歯があるのはわかっているんだけど、虫歯治療にどのくらいの治療費がかかるか分からなくて・・治すのにかかる費用、値段っていくら位なんだろう。ものすごく高額だったらと通えない・・。 小さな虫歯を削った後の詰め物(インレー)の素材をどれにすればいいか迷う方も多いのではないでしょうか。 歯の詰め物の素材には金属で作られたものや、レジン(プラスチック)で作られたもの、セラミック(陶器)で作られたものなど様々な種類があり、見た "虫歯を白く治してもらえるかどうか"ってとても気になるところですよね?銀の詰め物は目立ってカッコ悪いし、かといって自費のセラミックはかなり費用がかかりそうです・・・。今回はそんな時に知って欲しい、「保険で出来る白い詰め物」について詳しく解説していきます。 銀歯の詰め物を外し虫歯になっていないかチェックします。 虫歯が進行していれば治療し、セラミックが詰めやすいように歯を削り形を整えます。 ②3d光学カメラで撮影 コンポジットレジン充填とは、虫歯の部分を削った後にコンポジットレジンという歯科用プラスチックを詰める方法です。 レジンは歯科治療で最も頻繁に使用されている材料で、歯医者さんの間ではレジンを詰めることをレジン充填(レ充)と呼んでいます。 ↑詰め物 ↑被せ物(クラウン) それでは、それぞれの費用とメリット・デメリットを比較しながら詳しく見ていきましょう。 安いものから順に説明します。 コンポジットレジン(保険適用) → 1本 700~1000円 (詰め物) → 1本 3000~4000円 (かぶせ物) メリット ↑詰め物 ↑被せ物(クラウン) それでは、それぞれの費用とメリット・デメリットを比較しながら詳しく見ていきましょう。 安いものから順に説明します。 コンポジットレジン(保険適用) → 1本 700~1000円 (詰め物) → 1本 3000~4000円 (かぶせ物) メリット 虫歯の治療では、侵食された部分を削りその部分に詰め物をします。この詰め物にはプラスチックとセラミックのいずれかが使われ、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあるのです。こちらでは、プラスチックとセラミックの違いや保険適用などについて解説しています。 先日、歯に黒い線のようなものが入っていたので近くの高級感のある歯医者さんに診てもらったところ、やはり虫歯になっていました。しかも、その歯は一度引っ越す前まで通っていた歯医者で治療済みのところでした。そして今は、神経が抜かれていて、白いもので埋められていました。 【歯科医師監修】虫歯のレベルによって治療費は異なります。この記事では、虫歯治療にかかる費用について細かく解説し、保険内や保険外、詰め物やかぶせ物の種類によっても変わる料金について説明し … クラウン(かぶせ物)や銀歯(詰め物)の値段(金額)っていくらなんだろう‥。保険診療でかかる費用について、率直な疑問にズバッとお答えしています 例えば、虫歯の治療を保険診療で受けたあと、保険のきく銀の詰め物の代わりに保険のきかないセラミックの詰め物を選べるのです。 費用は、歯型を取るときに使われる材料や、歯科技工士が入れ歯や差し歯などの製作にかける時間によっても変わります。 歯を削り、どんなに高級なセラミックをしても予防の考えがなければ虫歯菌は口の中からいなくなりません。日本人が考える虫歯治療の考えは根本がずれています。正しい虫歯への考え、予防への考えを今こそ学んで頂きたいです。 歯の被せ物や詰め物として、質感が良く審美性が高いのがセラミック素材です。しかし、一言でセラミックといっても、素材にはさまざまな種類があり、使用箇所によっても、値段が異なってきます。 ①虫歯のチェック.