こんばんは。ナガサワ文具センターのYMです。 本日は私の好きな『青インク』の中からおすすめの、 『Sailor's Sailor』のご紹介をいたします。 『Sailor's Sailor』はセーラー万年筆から発売された、 インク工房15周年を記念して作られた限定インクです。 青インクは日本では馴染みの薄い色ですが、知的でさわやかな印象で海外では定番のインクであり黒よりも青のインクを使用する人のほうが多いほどです。青インクの中でもおすすめの青インクをランキング形式でご紹介しますので、参考にしてみて下さい。 万年筆での筆記で多くの方が困るのが「誤字・脱字」です。ボールペン用に開発された修正液や修正テープは万年筆の構造上使用できません。そこで活躍するのがインク消しです。万年筆用のインク消しの特徴や仕組みについてご説明します。

さてさて、万年筆本体はちょっと置いといて、インクの話。 万年筆のインク色の定番はブルーブラック。 なぜ、酸化鉄溶液に青の染料を混ぜたのか。 なんで、黒じゃなく青を混ぜたのか?

雑誌「趣味の文具箱」連載でもお馴染みの文具ライター・武田健さんによる「読みもの」コンテンツ。総保有インク2000本超えの自他共に認める万年筆インクコレクターである武田さん。万年筆とインクを中心に、文具にまつわるお話を連載していただきます。 オシャレなデザインに書き心地がよい万年筆で日本でも大人気な『ペリカン』のインクです。 前回の記事でお伝えした通り金ニブエントリーモデルとして買ったプラチナ万年筆の「#3776 CENTURY」には、セーラー万年筆の顔料インク「極黒」を入れたのですが、そうすると当然「青墨」も入れたくなってしまうのが人情という物です。

おすすめの万年筆の青インク5選 1.ロイヤルブルー / ペリカン.

気がつけば万年筆の軸もインクも増えたな~と思ったので、何気なく数えてみました。ささお(@sasao_blog)です、こんにちは。 今回は本当にただの振り返り記事ですが、興味のある方はお付き合 … 文房具好きにおすすめしたい、tag stationeryの万年筆ブランド「文染」 2019年春、文房具好きにはたまらないアイテムが誕生しました。 京都の染め文化が生んだ、日本初の「草木染めの万年筆インク」。 セーラー万年筆ジェントルインク・ブルーブラック 昭和なブルーブラックとでも言いましょうか、そんなイメージです。 色は黒に近い青で国産のブルーブラックの中ではモンブランのミッドナイトブルーに一番近い落ち着いた色です。