以前、このようなものを作成して紹介した。 infoment.hatenablog.com ところが最近、これでは間に合わない事例が出てきたので、思い切ってもう一つ作ることにした。 といっても、特別なことをするわけではない。二次元配列に限定して、抜き出したい行と列の最小値と最大値を指定するだけ。 配列には宣言時に要素数を固定する(固定長配列)とコードの途中で変化させるもの(動的配列)があります。 固定長配列 Dim A(5) As Integer と宣言すると、要素数はA(0)~A(5)の6要素になります。 ()内の数値をインデックス番号といいます。 【例】 いつものExcel作業はVBAを使えば数秒で終わるかもし … 配列のコピーはコピー先が動的配列であれば代入が可能 配列には2種類あります。配列の要素数を事前に指定する静的配 … Excel作業をVBAで効率化. Mid関数って使っていますか? ある文字列の中の指定位置から指定文字数分だけ抜き出す場合に使用します。InStr関数やLeft関数などと一緒に使われることも多いです。この記事ではMid関数の使い方やMidB関数の使い方という基本的な内容から、 Left関数、InStr関数との組み合わせ 全角文字列を扱う方法

配列の宣言 topへ. Split関数の返り値(配列)を受け取ったバリアント型変数は、それ以降、配列として操作できます。 このとき注意しなければいけないのは、Split関数が返す配列の要素は0から始まるということです。上の例をVBAのコードで書くと次のようになります。 複数行複数列の表を、丸ごと二次元配列に格納することがあります。 さらに、そのまま使用することもあれば、行列内の指定行または指定列のみに対し、何某かの処理をすることもあります。そこで特定の行または列を、新たに一次元配列として抽出する関数を作成してみました。 VBA 二次元配列の取り出しと削除 二次元配列 data(200,300)ぐらいの容量のものを20個ぐらい作って使おうと思っています。 data(r,c)のように変数でループさせる予定です。 ここで、二次元配列の使い方についてわからない点が2つあります。 必要なデータ項目列のみ別シートに抽出する方法データの中で必要な項目列だけのデータに整えたい場合があると思います。そのようなときは、不要な項目列を削除する方法もありますが、元データはそのままで、必要な項目列をコピーして別シートに貼付けてデータ