裏千家の茶道を習いはじめてから、3回目のビッグイベント。2日間にわたって行われる立礼式のお茶席がありました。 習いはじめの一昨年はお運びのみ。昨年からお点前をするようになりましたが、 ドキドキだった初回よりも、少し落ち着いてできるようになり、今年のお茶会も無事終了です。 主に表千家で使用される、煤竹の茶筅。表千家流の茶道を始める方や、これまで黒竹で代用していた方におすすめです。直径6cm×高さ11cm、柄径2.4cmと持ちやすい大きさも魅力。くせがなく扱いやすいので、商品名にもある通りおけいこ 茶筅通し、茶筅投じ、茶筅湯治などといいます。表千家と裏千家では「茶筅とおし」、武者小路千家では「茶筅とおじ」といいます。表千家 茶筅を右手で取り、湯を入れた茶碗の、真向こうに入れます。