中には就活をやめ、大学院進学を選択される方もいるのでは。 筆者も大学院進学を決意しました。 そこで今回は大学院進学を決意する際に考えておきたい5つのことをお伝えします。 1.大学院の2年間で自分はどうなりたいのかを考えよう どうも小野寺です^^ 私は大学院を修了して社会人になりました。 今までの人生の選択は間違っていたと思ったことはなかったのですが、社会人になってからは大学院に進学したことは完全に間違いだったと後悔しております。 大学院に進学してどんなことがしたいのか、研究を続けたいのか、就職したいのかを考えておくことが大切です。 大学院に進学するためには、お金、時間、労力がかかるため、折角なら後悔しないで有意義な院生生活を送れるようにしたいものです。 今日は院試について考えてみました。院試について様々な視点から考察してみました。文系から院は墓場これは一般的にも言われていることですが、文系から院に行くメリットはほぼありません。学部で学んだことを更に深く学びたいと思う人以外はやめたほうがいい 大学院辞めたい? 大学院を辞めることも考えました。(理系大学院では、やめたいって人が結構多いですよね。)休学とかも考えました。そこまでかよって思うかもしれませんが、「大学辞める」はぼくにとって「逃げ」じゃないんです。「攻め」なんです。