離乳食は、まずご飯の重湯(おかゆのうわずみ)を上げることから始まります。重湯に慣れたら、10倍がゆ、7倍がゆ、5倍がゆ、軟飯とべ月齢や赤ちゃんの食べ具合によって少しずつ進めていきます。赤ちゃんに、母乳やミルク以外の食べ物があるってことを少しずつ舌で覚えてもらうのです。 離乳食の中期に食べられる魚レシピを教えて! 離乳食中期になったら赤身魚にもチャレンジしてみましょう。マグロは煮ると固くなるので、とろみをつけて食べやすくするのがポイントです。 マグロとニラのとろみスープ ブロッコリーは離乳食の初期から赤ちゃんに食べさせることのできる食材の1つです。離乳食の初めはおかゆですが、慣れてきたら次は裏ごしした野菜になります。ブロッコリーはビタミン、カロテン、鉄分などの豊富な野菜ですのでどんどん離乳食に取り入れていきたいです。 離乳食中期は卵を食べさせても大丈夫です! 良質なタンパク質が豊富に含まれているので、ぜひ食べられるようになりたい食材ですね。 タンパク質は筋肉や血液を作るのに欠かせない栄養です。 どんどん運動量が増えて、体も大きくなっていく赤ちゃんには積極的にとりたい食材だと思います。 離乳食中期から使える食材 魚類 離乳食で赤身魚はいつから?初めては何から始めるのがおすすめ? 離乳食が進むと魚も食べられるようになってきます。 あっさりした白身魚からスタートする赤ちゃんが多いと思いますが、『赤身魚』はいつ頃から与え始めて良いの … 離乳食を初めて、お野菜にも慣れてきたら、つぎはタンパク質にチャレンジしましょう。 初めてのタンパク質におすすめなのは、たいやカレイなどの白身魚。脂が少ない白身魚は、消化器官が未熟な赤ちゃんのお腹にもやさしいです。 春雨を使用した離乳食後期・完了期向けの人気レシピを紹介しています。離乳食をモグモグ・ゴックンができるようになった頃に適した春雨スープのレシピだけでなく、食材の簡単な下ごしらえの方法や注意する点も合わせてまとめました。