パワーポイントでプレゼン資料を作るときの小さなコツをご紹介します。スライドサイズの設定やガイド線の追加方法、フォントや色の変更方法など書式にまつわる小さなコツをご案内します。 PowerPointのタイトルサイズや書式、位置などを一括で変更したい場合には、「スライドマスター」を利用します。スライドマスターを利用すると、すべてのページに一括でテキストを挿入したり、書式を一気に変更することができます。

PowerPointには、すべてのスライドを一括して編集することができる「スライド マスター」という機能があります。ここでは、Microsoft PowerPoint 2016(Windows版)を使用して、スライド マスターの基本的な使用方法や、統一感のある資料を効率的に作成するためのポイントなどをご紹介します。 パワーポイントのスライド枚数が多くなった場合、下にページ番号を入れておくと非常に便利です。ページ番号の位置や大きさ調整、開始番号の設定など様々な編集が可能となっておりますので、このページでは網羅的に説明しております。 (パワーポイント2013,2016)パワーポイントでは、印刷時の設定画面の「ヘッダーとフッターの編集」で、日付、フッター、ヘッダー、ページ番号のチェックを外しても、印刷されてしまうことがあります。この場合、パワーポイントの通常の編集画面の上部のリボンから設定を行います。 ワードでページ番号を全角で入れる方法を教えてください。 補足 フォントの変更方法が分かりません。 一つ変更すると全て同じ頁表記になってしまいます。 PowerPointにあらかじめ用意されているレイアウト以外にも、オリジナルのレイアウトを作成できます。既存のレイアウトを毎回調整して使っている場合は、以下の手順でプレースホルダーを挿入し、オリジナルのレイアウトを登録しておくと、[レイアウト]の一覧から選べるようになって便利です。 PowerPoint(パワーポイント)でページの余白部分を狭くしたり、ふちなし印刷を行う場合の方法です。 A4用紙のページ設定 余白幅そのものを数値で指定する機能がない為、スライドの大きさを変える事で調整します。(ここではA4サイズを例に紹介します) [デザイン]タブを開きます。 プレゼンにおける資料のフォント選びは重要な要素です。パワーポイントでプレゼン資料を作成するときに役立つ、見やすいフォントの選び方やおすすめのフォント、相性のよいフォントの組み合わせなどのコツを紹介します。