最初にWordでフローチャートを使う方法を説明する。使い慣れたソフトなので、迷わずに作っていけるはずだ。 Wordは“用紙”を意識するのが基本。チャートがどんどん伸びそうなら、用紙を横にするとよい。

描画キャンバスを使うことがポイントです。これにより図形を線で結ぶ時に、接続点が表示され正確に結ぶことができます。リボンの[挿入]~[図形]~[新しい描画キャンバス]をクリックします。複数の図形を選択するには、描画キャンバス内で図形を囲むようにドラッグします。 フローチャートを作成できるソフトやアプリは数多く紹介されています。しかし、それらのソフトはインストールする手間がかかったり、使い方を覚えるまでが面倒だったりすることが多いです。 その原因は、使い慣れていないソフトやアプリを使うからです。 こちらはExcelのマクロを利用したツール。Excel上でフローチャートを作成することができる。 また、Excel上で作成したフローチャートをWordなどに貼り付けて使用することもできるため、Officeユーザーにおすすめのツールだ。 5. VBA(for Excel)とフローチャート ¶. ~マクロの利用方法~【動画】Wordマクロの登録方法、実行方法【動画】Wordマクロをクイックアクセスツールバーから実行する【動画】Wordマクロをショートカットキーで実行する機能別のページからもマクロを探せます。ご覧ください。Wordマク ここでは、VBAとフローチャートの対応関係について書きます。ソースコードとフローチャートを順番に書くことで、VBAの処理の流れを明確にします。 Word(ワード)をまだ使い慣れていないという方向けに、超便利な「マクロ」という機能について解説。マクロは、よく繰り返す操作を自動化できる機能です。難しそうなイメージがありますが、実は簡単に利用できます。画像付きでわかりやすい記事です。