リストボックスは、リスト形式でデータを表示するコントロールで、セル範囲のデータを表示することができます。 Visual Basic Editor【ビジュアルベーシックエディタ】左下に表示される「プロパティウィンドウ」を使用して設定する場合のプロパティについて説明します。 リストボックスは指定したセルの値を読み込んでリストボックス内に表示されるようになっているので、まず最初にワークシートにリストボックスに表示したい項目をセルに入力しておきます。 Private Sub CommandButton1_Click() ' リストボックス用のリスト Dim lst_list(2, 1) As Variant ' リストボックス用のリストデータの生成 lst_list(0, 0) = "001" lst_list(1, 0) = "002" lst_list(2, 0) = "003" lst_list(0, 1) = "りんご" lst_list(1, 1) = "みかん" lst_list(2, 1) = "メロン" With ListBox1 ' 選択可能な項目を1つにする(単一選 …

リストを上から順に選択していく場合、表示される先頭行をTopIndex プロパティで変更します。 縦に長いリストなど毎回、先頭からスクロールせずにすみそうです。 今回は、リストボックスのRowSourceプロパティをVBAで指定することで、他のコントロールの入力値によってリストボックスに表示する値を変動させる方法をご紹介しています。 列見出しが表示され、列見出しはスクロールしません。 リストの先頭を変更する topへ. リストボックスに表示する項目をセルに入力して準備します. 入力規則を使ってリストから入力できるよう設定を行ったが、 やドロップダウン リストが表示されないという現象のお問い合わせです。 このようなときに、まずは次の2点を確認してください。