漆喰にカビですか? 常に湿気がある場所ならまだしも、寝室だとありえないですし、 漆喰は基本的に調湿機能がありますので壁にカビが出来るほどの湿度は無いと思います。 考えられる原因は二点。 使われた漆喰が程度の低い素材の場合。 梅雨に特に気になるクローゼットや押入れの湿気とカビ対策で、すぐにできる4つの方法をお聞きしました。 私自身、自宅のクローゼットの湿気対策に毎年悩んでいるひとり。河野さんにいただいたアドバイスをもとに、実践してみたレポートをお伝えします! 押し入れ・クローゼットは湿気が溜まりやすく、カビが生えやすい場所です。 そんな環境が悪い場所でも、カビが発生するのを防ぐポイントがあります。 この記事では、湿気対策からお掃除までカビを防止する12のコツを紹介していきます […] カビ取り業者が教える「壁のカビ取り」と防カビ方法. 押入れはどのご家庭にもあるであろう収納スペース。押入れの悩みで多いのが「湿気」「カビ」「臭い」ですよね。掃除方法もいまいちよく分からないという方も中にはいるはず。でも大丈夫です!今回は押入れの簡単な掃除方法から、臭い・湿 […]

家の中では湿気が多くなるところがあり、いつの間にか壁にシミやカビが出来てしまいますね。ビニールクロスなどの壁紙であれば、ゴシゴシ擦ったりカビキラーを吹きかけたり何とかなっても、和室の砂壁や塗り壁に出来たカビや汚れは、なかなかうまく拭き取れません。 漆喰は強アルカリ性という特徴を持ちます。 この強アルカリ性は殺菌作用を持つレベルで、結果的にカビの発生を抑制する働きがあります。 珪藻土建材が生まれる前から日本の家屋で主に押入れなどで漆喰が使用されるのは カビに強いからです。 皆さんの家の壁はカビが生えたことはありますか。カビが生えてしまいますとその部分の色が変化していますので気になりますよね。 とは言え、カビ取り業者にお願いするのもお金がかかるし面倒! 漆喰を混ぜる 珪藻土に漆喰を混ぜるという方法もあります。漆喰は強アルカリ性で、殺菌作用があります。押入れなどで漆喰が使用されるのは、カビの繁殖を防ぐことを考慮していることを示しています。 押入れベニアに漆喰はぬれる(左官コテでバターを塗るように丁寧に何回も薄く塗っていくだけ)のですが、結論から言えば子供の秘密基地にしたら、ボロボロ取れてくるし、服が粉だらけになったり粉を吸ったりするので向いていないです。 実のところ、湿気の供給源である布団を取り出し� 壁紙などに比べ、カビの生えにくい環境にすることが出来ます。 昔の家屋では押入れや納戸にはしっかりと漆喰が塗られ、 家財や布団などをカビから守っていたのです。 住まいを快適にする素材、それが漆喰 …

乾燥した天気のいい日に押入れの中のものを取り出し、カビにカビ取り剤を添付して30分ほど待ち、後は水拭きでカビ取り剤を取り、半日ほど乾燥させて終わりです。詳しくは押入れのカビ予防と掃除の仕方をご覧ください。 6月~10月頃まではカビが繁殖しやすい時期。和室は湿気を吸いやすい自然素材を使っている箇所が多いため、実はカビが発生しやすいということはご存じだろうか。では和室のどんな所がカビやすいのか、お手入れ方法や対策などと合わせてご紹介しよう。 押入れは湿気がこもりやすくカビが繁殖しやすい場所です。カビが生えないように普段から押入れの湿気対策には力を入れておきたいものです。まずは湿気がこもらないようによく換気をすることが大事で … 洋服や布団、使わなくなったものなど、いろいろなものを収納できる「押入れ」。布団を置いている場所以外はめったに開けないという人も多いと思います。 ただ、実はホコリなどがたまりやすく、湿気が多い場所なので、定期的に点検しないとカビが発生することもあるんですよ。 押入れやクローゼットって少し気を抜くとカビに湿気でびっちょり‥。 カビはばい菌だし湿気でしまっていたものも濡れるし、発見すると気分も落ち込みますね。 今回は、押入れやクローゼットのカビや湿気を対策する方法、そして、すのこや新聞紙での防止方法などをご紹介します。