妊娠中の副流煙の影響についてです。昨日久しぶりに会社の飲み会に参加しました。妊娠してからずっと参加しておらず今回は役員も来るというので、体調もいいしたまには顔を出した方がいいと思って参加したのですが、20人くらいのうち大半の人は喫煙者です。 妊婦が飲み会に誘われたら? 妊娠月数にもよりますが、行きたくない人は妊娠を口実に断れます。 しかし行きたい人はどうすれば? 行きたいけれど、妊婦が飲み会に参加するのは非常識かもと気おくれしてしまう事もあると思います。 妊婦でも注意すれば参加OK、ポイントを説明します。 副流煙はフィルターを通過せずに体内に取り込まれてしまうため、主流煙の何倍もの有害物質が含まれているのです。 飲み会の場では、少しでも煙を避けられるような対策をしておきたいところです。 妊娠初期の喫煙についての詳しい記事はこちらです! 禁煙の風潮が高まってから、日本でも副流煙の影響を考慮して、分煙化が進んでいます。とはいえ、愛煙家のダンナさまと暮らす女性にとっては、家庭内での分煙が難しい面もあるのではないでしょうか。 ですが、副流煙の影響は、ママが妊娠に気づく妊娠超初期から及びます。 飲み会に妊娠初期のママさんが参加することによって、ママさんの周囲にはタバコを吸っている方がいるという状況もあります。 このような状況の中飲み会の時間を過ごしてしまうと、副流煙を吸い込んでしまうことになります。 妊婦の受動喫煙・副流煙がもたらす影響は? 妊娠が分かれば、喫煙習慣のあった妊婦さんでもタバコを控えるのが基本ですね。 それでも、周囲に喫煙者がいる環境では、他人が吸っているタバコの 副流煙 を吸ってしまうケースがあります。