実践をふまえたアセスメントのコツ. 周手術期のアセスメントで用いる枠組み(ゴー ドンの機能的健康パターン11項目)の説明、ア セスメントガイドの説明、全身麻酔や手術に伴 う生体反応の復習を行った。ゴードンの機能的 健康パターンは、患者を身体的・精神的・社会 では、アセスメント方法の一例を紹介します。 ゴードンの機能的健康パターン 講義 予習:ゴードンの機能的健康パターン について調べる 60分 阿部 6 第一段階(アセスメント):(1) アセスメントの意味と枠組み 講義 演習 予習:テキストp226-238を熟読し、 ポイントをおさえる 「栄養/代謝」のクラスタに取り組む 60分 阿部 7 *7−21 性―生殖; コーピング―ストレス耐性; 価値―信念; 以上の3つの理論を踏まえた上で、患者さんの状態や欲求といったデータを正しく把握してアセスメントに活かしましょう。 アセスメントの流れ. ゴードン:11の機能的健康パターン マズロー:5つの人間のニードの階層構造(欲求5段階説) ロイ:4つの適応形式 nanda-l:13領域による分類 . ゴードンの機能的 健康パターンの実習記録 1 ≲排泄パターン≳のアセスメントで、プロセス(考える→書くプロセス)をおさらいしましょう。おさらい をするにあたり、問題を用意しています。一つずつ回答しながら、プロセスの理解を深めていきましょう。 看護記録に時間がかかる、アセスメントがうまく書けない、という看護学生のために、実習レポートや記録を書く際のいい例・わるい例を比較し、いいねポイント・改善ポイントをゴードンの概念モデルをもとに紹介しています。