今回は、Google Apps Scriptを活用して、Slackに特定の条件で自動的に通知を送るプログラムを書いていきます! 仕事で「何度も同じような連絡をSlackでしてるなぁ。」と思ったら、自動化のサインです!自動化したってついでに周りの同僚の仕事も奪ったりましょう! 日々オフィスで過ごしているといつの間にか身の回りが散らかってきますよね。オフィスの掃除でよくある「今日の掃除誰?担当は何?問題」はSlack botで簡単に解決できちゃいます。僕らはこの問題をスマートに解決すべく、Slackと連携したお掃除通知Botを作成しました。 スプレッドシート中にはチャンネルごとにシートが作られていて、メッセージが古い順に格納されている。D カラムは Slack API における JSON を保持しているので、さらにリッチな表示をしたければこの値を利用して何かしらできるようになっている。 Googleスプレッドシートの変更履歴をGoogleスプレッドシート自身に書き出す仕組み というものを作ってみたのでメモしておきますね。 こんな感じで誰かが何かを変更するたびに、変更履歴用のシートにログがどんどん自動的に追記されていくようになります。 いつもお世話になっております、今回も皆様のお知恵を拝借できたらと思いご質問させていただけますと幸いです。 前提Google Spreadsheetにて、ウェブ制作のレビュー管理を行っています。項目は下記になります。 ステータス(対応済みかどうか) 優先度 確認(修正事項 スプレッドシートのURLをSlackに貼り付けて中身の共有を行っていませんか? そんな作業はGASとSlackを連携させれば解決です!方法を紹介します! どうも、ビジボットです。コロナウイルスの影響で在宅ワークが増えている最近、自宅でたくさんのスキルアップを目指して勉強している方が多いと思います。今回の記事はGoogleAppsScript (GAS) を使ってスプレッドシートの編集した列や行を指定してSlackに通知を送る方法を紹介していきます。 実現したいことGoogleスプレッドシート上で該当列の値が指定する値と一致する場合、slackに通知を送る。 具体的には、該当する列が「Wチェック完了」になったら、指定するslackチャンネルに以下メッセージが届くようにする。 前提通知を実装するにあたり使用しているツールは以下。 ・Google