“Beamerでない”(article系などの)日本語LaTeX文書の作り方については、余裕で解っているものとする。 動作確認はTeX Live 2015(最終版)および2016(2016-07-20時点)で行った。 Beamerで「メイリオ」フォントを使う方法; MacTex2012で日本語beamer文書のコンパイルエラー; beamer の CambridgeUS などでの \tableofcontents の番号(\setcounter が反映されない) beamerでの数式フォントの変更; bemaerによるプレゼンテーション; Beamerの使い方について # beamerファイルのコンパイルの時にエラーになるので注意. 最後に,bin ディレクト リの中にある.mktexlsrを実行する(なくても良いらしい)と, beamerのサンプルファイルを, TeXShop の LaTeX コンパイル するだけで,pdfのプレゼン資料が完成する. 自前で新しく環境を定義してしまうのも手だが,英語スライドを日本語にするときなどに手間である. BeamerはBabelに対応しているので,以下のように翻訳をプリアンブルに定義すれば良い: これは jsarticle などの (u)pLaTeX 専用のクラスファイルで作成したソースを (u)platex 以外で処理しようとすると出るエラーです. 大抵の場合,お使いの統合環境のデフォルト設定で pdflatex(日本語非対応)を使うようになっていることが原因です. Beamerとは? Beamerとはtexでスライドを作成するためのパッケージである。2015年以降のtex関係のパッケージからはデフォルトで入っているため、何もインストールしなくても動かすことができる。 (追 … 定理環境(theorem, lemma, example)のラベルを日本語(定理, 補題, 例)にする¶.